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第14回北海道大会開催
第14回北海道(メム大会)は盛会にて終了致しました
1.期 日:2016年6月4日(土)~5日(日)
2.会 場:拓殖大学北海道短期大学
〒074-8585 北海道深川市メム4558
3.分科会プログラム
Ⅰ「 サロン」の時間帯
サロンは専門分野/関心分野を同じくする参加者が集まり、
共通の話題・テーマについて話し合う分科会です。
A 〜 F の6室を準備しています。1室に複数のサロンが設定されている場合は
部屋の中に個別コーナーを設けます。
各サロンの詳細は『大会要項』に記載します。当日会員の方もお気がねなくご参加下さい。
・作曲のサロン・指揮のサロン ・ソルフェ—ジュのサロン ・声のサロン
・ピアノのサロン ・管弦打楽器のサロン ・日本音楽のサロン ・音楽表現と社会のサロン
会場 司会者名 発表種 発表者名 発 表 題 目
Ⅱ A 小山 和彦 CP 小畑 郁男 安藤 政輝 佐野 仁美 豊田 典子
声と箏のための作品制作—作曲者と演奏者による共同作業の試み
B 小川 有紀 ① PP 藤原 嘉文
音楽の即興表現を考える(5)—形式に基づく即興演奏の実践例を中心に—
② PP 松岡 貴史
和声創作課題導入の提言
—教員養成系大学における音楽理論・作曲の授業の一環として—
C 藤本 逸子 ① WS 河本 洋一
コトバからLet's ヒュ—マンビ—トボックス!
② WS 寺内 大輔
「やってみたい表現」を出発点にしたコラボレ—ション作品をつくろう
—《ステ—ジ》の方法を用いて—
D 井上 朋子 ① PP 松井 典子
保育士・幼稚園教諭養成の為のピアノ指導法
—Marienne Uszler 他著「The well-tempered keyboard teacher」
を参考に—
② PP 櫻井 知子
コ—チングを使ったピアノ弾き歌い技術の目標設定
—学生の意識変化とそれに伴う技術の習得について—
E 舟橋三十子 ① WS 中村 隆夫
コダ—イ・コンセプトに基づくソルフェ—ジュ
—音階だけで組み立てる合唱導入課題—
② PP 山崎 英明
発声におけるピッチ制御の学習機構
F 酒井 勇也 ① PP 新山王政和
音楽構成要素の意識化をめざしたアクティブ・ラ—ニングの実践
—大学1年生を対象に積み重ねた授業実践のまとめと考察—
② PP 杉山 雄一
「体験型コンサ—ト」における体験プログラムを考える
—学生の意識の変化とそれに伴う技術の習得について—
Ⅲ A 渡会 純一 CP 武本 京子 山口茉莉子 安田 実央 松川侑里香 小坂 有紀
「イメ—ジ奏法」の楽曲分析による演奏法と教育への適用
—大学でのピアノ演奏指導と小学校音楽教育—
B 山名 敏之 ① PP 中畑 淳
ショパンのピアノ作品における“ 書かれたルバ—ト”(仮)
② PP 上山 典子
リスト=ワ—グナーのオペラ編曲における歌詞の「器楽化」
C 酒匂 淳 ① PP 渡辺 修身
オペラにおけるピアノ伴奏法について(仮)
② PP 澤田まゆみ
ピアノにおける旋律の演奏表現と音響的把握の連関についての一考察
—ドビュッシーの前奏曲集を例に—
D 兼重 直文 ① PP 新海 節
歌唱におけるピアノ伴奏法に関する一考察
—伴奏ピアニストのダイナミクスに着目して—
② PP 田島 孝一
三和音の3 種の指使いを活用したピアノ初歩学習法
—保育者養成課程におけるピアノ指導法改善への一提案—
E 後藤 丹 ① PP 安田 香
ベルクの『アルテンベルク歌曲集』における試み
② PP 村井 勇貴
N. カプースチンの「拡大された調性」に関する研究
—『10 のインベンション』に着目して—
F 永岡 都 ① PP 宮本賢二朗
ドイツにおける音楽教育ルネッサンス
—JeKi( 全ての子どもに楽器を)運動とその検証研究—
② PP 尾見 敦子
学校で音楽に出会い、理解し、楽しむための「鍵」
—ハンガリ—のナショナルカリキュラムと教科書の関連を通して探る—
Ⅳ A 木下 千代 WS 深井 尚子 寅嶋 静香
よいピアノ演奏法の再考—スポ—ツコンディショニングの視点から—
B 菅 道子 ① PP 曽田 裕司
ヘンリ—・ソロ—の思想に内在する音楽的性格
—ジョン・ケ—ジの美学との比較から—
② PP 大竹 紀子
ヘンリ—・カウエルと日本の関係性
C 戸川 晃子 ① PP 高久 新吾
構造に視点を置いたスタインウェイピアノ奏法一考察
② PP 大石 幸史
音色を評価するための音響分析方法の検討
—倍音のもたらす心理的印象を焦点として—
D 加藤富美子 ① PP 仲 万美子
戦前の「女学生」 の邦楽実習の「場」の揺れ動きと特質(仮題)
② PP 渡部 成哉
『勧進帳』は“ 音楽” か?─ 歌舞伎表現と鑑賞教材 ─
E 杉江 淑子 パネリスト 中村 滋延 俵 幸嗣 (文化庁著作物流通推進室室長)
学会企画統一テ—マパネルディスカッション「音楽表現の伝統と伝承」③
音楽文化の継承と発展の視点から著作権を考える(仮)
F 門脇早聴子 ① CP 加藤 晴子 加藤内藏進
ドイツ文化圏と日本の季節の伝統行事からみる季節感と音楽
—ファスナハトと節分を例に—
② PP 久保田葉子
沖縄県沖縄市立泡瀬小学校における授業づくりと表現活動による幼児
児童の学力を育む教育実践の研究—身体表現を通して主体性を育てる—
Ⅴ A 松川 能子 CP 金谷こうすけ 滝田善子
実践的ジャズ試論—「場」としてのライブの作り方—
B 荒川 恵子 ① PP 阿部亮太郎
武満徹《For Away》をガムランの影響を考慮せずに考える
② PP 山下真由美
宮城道雄が子どもに捧げた音楽「童曲」の表現とその世界
—箏とピアノ伴奏による歌唱の試みを通して—
C 小野 亮祐 ① PP 三島 郁
ハイニヒェンの通奏低音理論
—「数字なしのバス」に対する和音づけの方法—
② PP 末永 雅子
C.Ph.E. バッハのフライエ・ファンタジ—に関する研究
— 拍節分割と転調の視点から —
D 稲木 慎司 ① PP 徳永 崇
《氷口御祝》のアンサンブルの実態
② PP 鈴木慎一朗
工藤富次郎の生涯と音楽教育観
E 笹野恵理子 ① PP 村尾 忠廣 宮田 知絵
筋電センサ—による上腹部逆腹式呼吸の実験調査
— 民謡とソプラノを事例として—
② PP 中 磯子
身体表現を伴う歌唱において曲調の違いが自律神経に及ぼす影響
F 斎藤 武 ① PP 近藤 晶子
VOCALOID を使用したコンピューター音楽講座の考察
—一般大学生を対象とした講座の事例研究—
② PP 髙旗 健次
C. フレッシュのヴァイオリン奏法の特質
—「応用技術」を中心として—