研究成果発表・研究会関係細則
(1)会則第3条(1)に基づき、会員の研究成果発表とその 深化・発展を目的とする研究会を開催する。
(2)年次大会を毎年1回、研究発表、討論会、シンポジウム、 その他、学会の目的に適合する形態で開催する。
(3)年次大会の他に、必要に応じて適宜研究会を開催する。
(4)年次大会における研究発表の申込は、基調講演、シンポジウ ム、パネル・ディスカッション等に関わる学会からの 委嘱を除いて、正会員または学生会員のうち、発表する年度の前年度までの年会費の納入を申込締め切り日までに完了している者のみを受け付ける。
(5)年次大会における筆頭発表は、学会からの委嘱を除き、 一人1件とし、筆頭発表者が申し込みを行うこととする。
(6)研究発表にあたっては、発表する年度の年会費と大会参加費の納入を大会参加申込締め切り日までに完了しなければならない。
(7)発表者は研究発表に際し、実演や当日の大会スタッフのみでは行えない機器操作等を必要とする場合に発表の協力を依頼することができる(「発表協力者」と呼ぶ)。発表協力者が必要な場合には、『大会要項』原稿提出締め切り日までに発表者が学会事務局に申請をする。発表協力者が非会員で該当発表以外にも参加を希望する場合は、当日会員として大会参加費を納入しなければならない。
【附則】
1.この細則は2003年5月30日から実施する。
2.2009年6月13日改正
3.2018年6月9日改正
4.2019年6月15日改正
5.2022年6月18日改正